今日から日本酒を

「日本酒を世界へ」というミッションのもと、国内外のまだ日本酒に馴染みがない方々に、國酒日本酒の魅力・感動を発信しています。蔵元さんや酒販店さんと会って感じたこと、開催した酒会、行った酒会の感想などを書き記しています。「日本酒っておいしい!」そういってくれる人が一人でも多くなればとても嬉しいです。

国際利き酒師 受けてきました。

先にTwitterでもご投稿しましたが、国際利き酒師の試験を受けてきました。

 

で、受かりました\(^o^)/

 

 

「国際唎酒師(英名:INTERNATIONAL KIKISAKE-SHI)」は、諸外国の消費者に日本酒を適正かつ的確に提案・提供・販売できるプロフェッショナルです。」

http://www.ssi-w.com/?page_id=8215

 

 

酒ソムリエなんて言われる称号ですが、そんなに難しい資格ではないですし、利き酒師もっていて中学レベルの英語が出来れば割りと簡単です。

 

1~3次試験まであり、試験会場で半日拘束されます。

受験費用は会場受験で25,000円、認定料に5,000円かかりますが、利き酒師と違って年会費もないので安い。

 

利き酒師は一番安いコースでも一般の人がとるとなると10万+年会費がかかりますから。

 

そんなにお金かけたくない、これからは外国に日本酒を発信していきたい人には面白い資格かもしれません。

 

 

さて国際利き酒の試験についてですが、受けた人が少なすぎて試験内容が分かりませんでした。

 

日本酒検定や利き酒師の筆記で使われるテキスト「日本酒の基」の英語版「Master of Sake」から出るとは情報がありましたが、

 

記述なのか、マークシートなのか、プレゼンはあるのかは記載がありません。

 

答えを言ってしまうと、筆記は選択式が7割、記述式が2割、簡単な説明文1割といった感じ。

Web上にあがっている利き酒師の問題集をあらかた解いておき、それを英語でも出されても問題なくしておけばOKです。濾過や麹菌など、日本語では簡単なワードでも、

一応専門用語なので英語で出されると分からなくなる場合があります。なのでMaster of sakeはざっと目を通しておくことをお勧めします。

 

あと謎に利き酒師の心構え的な問題が冒頭にでました。

利き酒師の試験受けた方のブログにも同じ内容が書かれていたので、利き酒師・国際利き酒師共通の問題なのかもしれません。

 

選択式の問題だけだろうと高をくくっていたら、説明文を書かせる問題もありました。

冷やおろし」を英語で説明しなさい、日本語でも怪しいのに英作文なんて…これも少々とまどいました。

 

漫画「ドラゴン桜」にも書いてありましたが、英作文は下手に関係代名詞を連発しなくてもいいから、とにかく要点を述べて、平易に伝わる文章を作ることをすすめます。

 

 

テイスティングは2種類の日本酒が出され、それぞれにコメントを付けていきます。

私の時は薫酒と熟成酒が出てきましたが、SSIが提唱する4種類の酒から出てくるのでしょう。

 

一応外国人の前でプレゼンとかするのかなーとしゃべる準備はしていましたが…

日本語版の利き酒師のように、日本酒の企画書作り等もなく、こんなもんかーという感じでしたね。

問題集といてテキスト読み返して…2週間くらいの準備でとれたと思います。

 

 

まあ正直この資格をとって、今外国人に日本酒説明できるかと言われるとちゃんとできないだろうし、テキスト内の「日本酒を外国人に伝えるときはここに注意」のような記述も全部が全部そうとは限らないので参考程度に。実際訪日外国人に日本酒をすすめてみると、吟醸大吟醸の違いといった簡単なものから、米を他県から持ってくるなんて、地酒とは言えないだろう等、そういう質問があったかと気づかされることも多いはず。

 

国際利き酒師はあくまでコミュニケーションツール、対外的な見栄として、今後もインプット・アウトプットを怠らずに精進していきたいと思います。

 

日本酒好きです!というより日本酒好きで国際利き酒師の資格もっています、の方がより盛り上がるでしょう(たぶん)

 

さて最近の私ですが日本酒好きが高じて徐々に趣味の域を超えてきました。

今後もブログで日本酒の発信を続けていきますが、そろそろ次のステップへと参りたいと思います。

 

今日も日本酒飲みましょう♪

 

第三回 新潟の地酒を飲む会を開催しました

こんばんはTakuです。

 

タイトルの通り、第三回新潟の地酒を飲む会を開催して参りました。

 

今回は13名の方に参加頂き、9本の銘柄を用意。前回は16人で8本の用意…人数が減ったのに紹介したい酒が多すぎて本数を増やしてしまいました笑

まあみんな空いたから結果オーライです笑

 

さて当会はブログ主が新潟市長岡市の地酒屋・酒蔵を巡り、店主や蔵元と熱いトークを繰り広げた末に選ばれた日本酒をふるまう会です。

 

日本酒に対する知識や飲んだ銘柄数に関係なく、生粋の日本酒好きからあまり日本酒を飲んでことがないけど飲んでみたい!という方までみんなで新潟の酒を飲みましょうという会です。今回で三回目になります。

 

なぜ新潟なのか含め、前回までの模様はこちら↓

 

 

kyoukaranihonnshu.hatenablog.com

 

 

kyoukaranihonnshu.hatenablog.com

 

 

 

さて今回もかなりワクワクな銘柄が集まりました。

都屋さん、吉川酒店さん、ありがとうございます!!

 

まずは酒屋から届いた日本酒を冷蔵庫にいれます。届いたときはこんな感じ。

 

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つまみもばっちり準備しました(買ったものですが)

 

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飲んだ順番から書いていきます(自前で作った銘柄リスト)。

 

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  1. 清泉 「亀の王」 純米吟醸 生貯蔵酒 
  2. 久保田 翠寿(すいじゅ)&リターン
  3. 壱醸 純米酒無濾過
  4. 想天坊じゃんげ 瓶囲い 超辛口 純米酒 火入れ
  5. 一味真 本醸造 
  6. 千代の光 天福
  7. こてんぷく 七年古酒
  8. SPICA

 

 

1 清泉 「亀の王」 純米吟醸 生貯蔵酒

 

原料米: 山田錦/亀の尾

精米歩合:  55%

アルコール度数: 14~15度

特定名称: 純米吟醸

 

幻の名米「亀の尾」を自家田で栽培し、掛米に使用。麹米には酒米の王「山田錦」をつかい、爽やかな味わいに仕上がっている。 

 

 

2 久保田 翠寿(すいじゅ)&リターン

 

原料米 : 五百万石

精米歩合: 記載なし

アルコール度数: 14度

特定名称: 大吟醸

 

久保田シリーズ唯一の吟醸生酒で、夏季限定の出荷。生酒は早めに飲むことが鉄則…でも今日は一年寝かしたものと飲み比べ!

 

酒屋の主人が、これか一年寝かした方が絶対にうまい!…ということで数ケース程店で寝かしていたのだとか(もちろん朝日酒造には許可済)。

 

で、一年熟成したものには“リターン”と称して販売。生酒早くのむべし…でもこれはうまかった。生酒のフレッシュ感がほどよくまろやかになっていて、より飲みやすくなっていました。

 

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3 壱醸 純米酒無濾過

 

原料米: 越淡麗100%

精米歩合: 50%

アルコール度数: 17.1度

特定名称: 純米酒

                                         

新潟県内の選抜店のみで扱える、壱醸の限定酒。上品でフレッシュな香りと、旨みを兼ね備えた一本。第一回目地酒の会より提供中。もはや定番。

 

 

4 想天坊じゃんげ 瓶囲い 超辛口 純米酒 火入れ

 

原料米:新潟県産米100%             

精米歩合: 65%

アルコール度数: 16~17度

特定名称: 純米酒

                                         

杜氏がタイミングを見極め瓶詰め時に一回だけ火入れをし、そのまま瓶貯蔵してバランスよく仕上げました。冷やして美味しいドライな味わいです(HPより)。想天坊は激辛など、辛口シリーズでも有名。

 

 

5 一味真 本醸造 

 

原料米: 五百万石

精米歩合: 60%

アルコール度数: 15度

特定名称: 本醸造

 

スタンダードだがしっかりとした旨みと香りが特徴。佐渡島より参りました。新潟地酒屋の店主より、個人的に大変おすすめということで紹介!すっきり淡麗、しかし旨みも兼ね備えた食中酒でした!

 

6 千代の光 天福

 

原料米: 山田錦新潟県

精米歩合: 55%

アルコール度数: 15.5度

特定名称: 本醸造酒

 

越後杜氏の郷・新潟県上越市吉川区の田んぼにて 肥料に頼らず自らの力で育った山田錦を使用した本醸造酒。原料から拘った一本。 

新潟県では少ない山田錦を使用。しかも県内産というところに拘りを感じます。あえて難しいことに挑戦する蔵元にひかれました。

 

7 こてんぷく 七年古酒

 

原料米: 山田錦新潟県

精米歩合: 55%

アルコール度数: 15.5度

特定名称: 本醸造酒

 

天福を七年間寝かしたもの。販売店がかなり限られる一本。ネットで検索しても、実際にこれを買った地酒屋「都(みやこ)屋」しかヒットしませんでした。日本酒会では天福とこの七年古酒を、常温とぬる燗で飲み比べしました。

 

ほんのりと熟成香が感じ、温めることで七年古酒の方が味わいが深くなったように感じました。中華に合いそう。というか絶対…餃子と合う笑

 

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そして最後はこちら。

 

 

8 SPICA

 

原料米:五百万石/越淡麗

精米歩合: 記載なし

アルコール度数: 14度

特定名称: 純米酒

 

年間石高50弱と、全国でもかなり小さい酒蔵。SPICAは阿部酒造の挑戦として今年生まれた新ブランド。洋食やフルーツに合わせて飲むと抜群の相性を発揮する食中酒。

 

SPICAとはおとめ座の一等星。一等星のように唯一無二の存在であるように、と名付けられたそうです。

 

このSPICAを買うときに、酒屋の店主に言われた一言が衝撃でした。

 

「この日本酒は和食とは合いません」

 

 

こんな日本酒があるのか…?

 

最初はかなり疑っていましたが、なるほど、ワインのようにかなり酸が強い。これは確かにクリームを使った洋食なんかとも合うし、フルーツの酸味にも合うかなと思いました。

 

しかし衝撃なのは一番合ったフルーツは…

 

 

バナナ。

 

 

ぜんざいなんかも良いかもしれません。甘くて少々粘り気のあるスイーツ?とは最強の組み合わせかもしれませんね。

 

ちなみにカシスと割るとこれまたすげえカクテルになります。こっそり載せときます。

 

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さて個性派ぞろいの第三回のラインアップ、今回も参加者に一人3票(同銘柄に複数投票可)で気に入ったお酒に投票してもらいました。その結果は。。。

 

 

一位 壱醸       5票

二位 清泉「亀の王」  3票

二位 こてんぷく    3票

二位 SPICA    3票

三位 一味真      2票

 

 

途中で帰宅した方もいるので全票とれませんでしたが、壱醸…またもや一位です。

三連勝中なのでこれからハンデつけないといけないですね笑

 

 

亀の王、こてんぷく、SPICAは同率で二位。そして一味真が三位と続きました。

 

こてんぷくは、七年古酒の味わいが一線を画したのかもしれませんが、常温・ぬる燗の温度違いや天福との飲み比べで、単に記憶に残りやすかったかもしれません(天福は四位以下ですが)。

 

面白いのは久保田も天福同様、古酒飲み比べだったのに対し、天福と差がつけられているところです。

 

本醸造大吟醸。価格も2~3倍変わるし、単純比較ではかないません。

なぜこのような結果になったのでしょうか

 

もちろん好みもあるでしょうが、決め手は温度ではないかと思いました。

 

 

久保田は冷やした状態でしたか提供していませんが、

天福は熟成具合の飲み比べの他、温度での飲み比べもしました。

 

温度帯によって劇的に香りも味わいも変わる日本酒の深さが、得票に影響したのかもしれませんね。

 

まあでも日本酒に優越をつけるのは好きではないし野暮だしこの辺にしておきます。

 

伝えたいのは、日本酒は価格ではないこと。それぞれ好みがあること。

 

 

そして日本酒はおいしいということです。

 

 

では今日はこんな感じで。

 

みなさんも良い日本酒を♪

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自酒を見つける地酒祭りに行ってきました

こんばんは。Takuです。

 

先日栃木県足利市の日本酒イベント「自酒を見つける地酒祭り」に参加してきました。

 

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第十回を迎える本企画、昨年はホテルを借りてやったそうですが、そのとき来場者数は約200人。

 

そして今回はその倍を超える人数が参加予定とのことでした。

 

ということで今回は場所を変えて市民ホールに。

 

ただ後でわかることですが、これでも400人入ったらかなり満員ですw

 

 

ネットにもほとんど情報がないので、知人に連れてきてもらいました。

実は足利には先月と続き二回目。前回はワインのイベントでした。

 

足利市、酒イベントが充実しています。

 

 

さて来場の蔵元ですが、これがかなりの強者そろい。

 

個人的には新潟酒の陣にも出店していなかった、村裕がいるのが衝撃でした。

 

 

前回の日本酒会では常盤ラベルを出したので話しかけたのですが…

 

kyoukaranihonnshu.hatenablog.com

 

職人肌という感じであまり相手にしてもらえず。。

 

仲良くなりたかった…!笑

 

場所柄、埼玉や群馬からの出店が多かったですが、北は岩手の菊の司、西は山口の雁木、日下無双、広島の龍勢、香川の川鶴など…

 

お客さんで来ましたが、会場の設営も少し手伝わせて頂きました。

 

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来場者に配るお猪口。ひらすらビニール袋にいれます。

 

ホールの外は屋台が並ぶ予定。

 

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設営の定点観測。人がどんどん増えていきます。

 

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あっというまに満杯。

 

 

ちなみに入場前の長蛇の列。

 

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入場時はこのセットで。

 

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素直に足利にこんなに人が集まるんだな感心してしまいました←

 

最近は場所も人数もキャパオーバーで、二部制や入場制限をかけるイベントもあるので、混んでいるとはいえちょうどよい人数だったかもしれません。

 

ぜひとも来年もきたいです♪

 

今日はこのへんで♪

お酒を海外に送ってみよう

こんばんは。Takuです。

 

遊びやら仕事やら満載で更新がぱったりと止まってしまいました。

 

今月は日本酒関連のイベントがちらほらあるので、気を取り直して更新を続けたいと思います。

 

さて今日書くのは海外へのお酒の送り方です。

後述しますが、色々トラブルもありました。

 

フランス人の友達から酒を献上せいとのお達しがあったので、フランスに送ったケースを書いていきたいと思います。

 

外国人に日本酒を飲ませるのが趣味なので、飲みたいと要望があれば、海外だろうと送っちゃいます。

 

その子は梅酒や柚子酒が良いと言っていましたが、どうせ送るなら日本酒で作った梅酒・柚子酒を送りたいと思い、新潟に行った際に物色しました。

余談ですがフランスでも梅酒人気で、パリの日本食を扱うお店にも置いてます。日本通のフランス人であれば「Umeshu」で通じることも多いです。

 

 

梅酒は先日買って気に入った「越乃景虎 赤ラベル

 

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柚子酒は久保田等の銘柄で知られる朝日酒造より。

その名も「ゆ」

 

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この梅酒バージョン「う」もあるそうですが、この日は売り切れ。

 

他にも八海山梅酒など各蔵元のリキュールがありました。

梅や柚子は他県産なので、新潟の酒と胸をはって言えないかもしれませんが…。

日本酒の原料である米も全部が全部現地の米ではないので、そこは気になりませんでした。

 

 

そして後日郵便局へ。

 

ヤマトや佐川の宅配便でも送れますが、過去にも荷物を送った経験があること、価格がたしか安かったことを考慮し、今回も郵便で送ります。

 

受付の票をもらい、待つこと数分。

いざ受付にいくと問題が発生。

 

郵便局員(以下、郵)「フランスへはアルコール類は送れません」

 

 

なにぃ…?

 

 

フランス→日本にワインを送ったときは何も言われなかった。

いや、逆は関税やらなんやらで送れないのか?

 

とにかく郵便局は送れませんの一点張り。

納得できないので一旦体制を整える。

 

調べると…ん、大丈夫そうですが。

ーーー -------------------

 

個人から個人へ送付する場合は、以下の分量まで輸入を許される。
 (ア) 1リットルまで輸入を許されるもの

蒸留した飲料でアルコールを含有するもの、変性していないアルコール度80%以上のエチルアルコール、ぶどう酒又は強い酒から作られた食前酒、タフィア、日本酒又はこれに類似した飲料でアルコール度が22%を下回るもの、発泡したぶどう酒、デザートワイン

(イ)2リットルまで輸入を許されるもの
無発泡性テーブルワイン

www.post.japanpost.jp

ーーー -------------------

 

私「すみません、先程日本酒を送ろうとした者ですが…アルコールは送れない、というのは工業用アルコール等ではないですか?」

 

郵「いえ、アルコール類は送れません」

 

私「だってここに    書いてありますよ。(↑スマホ画面を見せながら)」

 

郵「上司に確認します。少々お待ちください」

 

上司らしき人がくる

 

 

郵「どうもお待たせしております。先程申し上げましたようにアルコール類は送れないんですよ。」

 

私「いや、だから(先程と同じ説明をする)」

 

郵「それはどちらの情報ですか?」

 

私「あなたのとこのホームページですよ(スマホ画面を見せる)」

 

郵「ただ国ごとに規定が異なりますので…。」

 

私「フランスのページですよ」

 

郵「…。少々お待ちください」

 

ここでさらに待たされる

 

 

 

郵「すみません。送れますね…。」

 

 

おい

 

 

 

規定には1リットル以下かつアルコール度が22%以下のものが送れるとのこと。

 

こちらには四合瓶が2本あるので合計は1.4リットルになる。

 

私「2本送りたいのですが、まとめて送れますか」

 

郵「送れるのは1リットル以下のものに限ります。2リットルを超えるものは送れないようです。」

 

私「この規定にあるのは1本2リットル以下なのですか?それとも1本1リットル以下で、合計で2リットルをこえなければ良いですか」

 

郵「おそらく2リットルを越えたらダメだと思います」

 

 

思いますで済ませようとしたのでちゃんと調べてもらいました。

でもダメらしい。

 

 

この日いった郵便局は都会のど真ん中でしたが…田舎に行くともっと分からない係員だらけなんだろうか。

そのあともうひと悶着ありましたが、ようやく出荷準備へ。

 

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ワインや一升瓶専用の箱も売っています。

プチプチや新聞紙などの緩衝材はもらえます。

 

二本送ることはできませんが別々であれば二本送れます。

ただ郵便事情が劣悪なフランスに二つも荷物送りたくありません…。

よって涙を飲んで1本だけ送ることに。もう片方は今度の日本酒会で頂きます。

 

 

送料はSAL便で1本3850円!酒より高い笑

重量は段ボールに入れた状態で1.4kgでした。

 

 

というわけであとは無事着くのを祈るのみ。。

 

インボイスの品名は中身と違うものを書いてしまうと税関にひっかかるので正直に。

 

日本酒であればNihonshu(Sake)でよいのかな?

 

柚子酒や梅酒はLiqueurだけど…Liqueurもハーブが入っていたりすると輸出できないのでSakeって書いた方が疑われないかもしれませんね。

ましては今回は日本酒で作った柚子・梅酒だし。

 

さて金曜ですね。

みなさま今日も日本酒を♪

Make sake project 日経電子版の動画で公開されました

こんばんは、Takuです。

 

先日、千葉県にある老舗酒蔵「飯沼本家」にて行われた酒造体験です↓

kyoukaranihonnshu.hatenablog.com

 

 

その内容が、日経電子版の動画で公開されておりました。

 

http://www.nikkei.com/video/4860259283001/

“消費者の日本酒離れが統計的に鮮明になる一方、日本文化の再発見という文脈で、顧客獲得に向けて新たな挑戦に乗り出す酒蔵も目立ってきた。千葉県の老舗の試みを追った”

 

 

 

アンカーマンの主催で行われた酒造体験「Make sake project」は、普段関わることのできない日本酒造りを体験でき、なおかつ造りに関わった日本酒が自宅に届く、というイベントです。

 

清酒の出荷量は、年々目に見えて減少しています。日本の人口減少は加速し、若者の酒離れも著しい。ただ日本酒を売るだけでは立ち行かなくなっている中、新たなチャレンジをする酒蔵が増えてきています。

 

飯沼本家もその一つ。生産者と消費者の距離を縮め、若者世代へ日本酒を身近なものとしてほしいという想いがあります。

 

写真は酒造体験から2か月後のリリースパーティー。イベント参加者100人以上の手から造られた日本酒を、みんなで堪能します。

 

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飯沼本家16代目蔵元の、今回のイベントに対する苦労や、日本酒への想いが語られました。

 

笑顔の16代目。

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“まるで職人になったかのようにMy日本酒を造る”という意味が込められた、「as if」

こちらが自宅に届く日本酒です。

 

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昨今、日本酒飲み放題の店、蔵元に会えるイベント、酒蔵見学など、日本酒を身近に感じられる内容が増えてきました。ただし、消費者が積極的に参加できるイベントはまだないと思います。そういった意味で、今回のMake sake projectのような試みは今後も応援していきたいなと思います。

日本酒検定3級 結果が来ました!

こんばんはTakuです。

 

先月あった日本酒検定3級ですが…

 

 

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無事合格しました。

 

まぁアイキャッチ画像にすでにこの画像が出ているのであまり引っ張りません。

おかげさまで受かりましたよ。

 

日本酒検定、友人たちから一応おめでとうのお声を頂きましたが、

 

その日本酒の道を進んでいる方々からは、何その資格(笑)と言われる始末で。

 

本当に話のネタにしかならんかなと思う次第ではございますが、

久々に検定試験なるものを受けて、無事受かった自分を少しは褒めたいと思います。

 

んで合否通知書には合格ラインの点数と自身の得点数も書かれておりました。

 

得点数86点(合格ライン70点/100点満点中)

 

あれ、前まで正答率85%以上が合格ラインだったのに、下がりましたね。

 

日本酒検定を受ける際、この方のブログを参考にしたのですが、

2年前までは85点以上が合格でした。

www.notasalmon.jp

 

合格者が減ったのでしょうか…。

良いのか悪いのか分かりませんが、今後受ける人、チャンスですねw

 

 

まあいずれにしても86得点だったので旧合格ラインでもOKだったようです。

しかし全50問で86点てのもよくわかりませんねえ。1問5点ではないのか…。

 

同じレベルの問題が並んでいましたが、得点が違うということでしょうか。

 

毎年問題は変わると思いますが、3級程度であれば以下に気を付ければ受かるのではないかと思います。

 

 

① 日本酒の基を読み込む

公式テキストからの問題が主です。びっくりするくらい、隅の問題から出題されることがありますので読み込むにこしたことはないでしょう。米に含まれる成分で、○○に影響を与えるのはどの成分か、といった問題が出されます。

 

② 用語と意味を理解する

基本的なことですが、床もみ等の用語だけでなく、説明文から用語を答えられるようにしておくことが重要です。また、その作業にかかる時間も問われるので、その用語の周囲の情報も関連付けて覚えておくとよいかと思います。

 

③ 利き酒師問題集をやっておく

HP上にある問題集を2、3周しておきましょう。利き酒師の問題集なので日本酒以外の問題も載っていますが、日本酒の項目のところだけで大丈夫です。

 

④ 時事問題は過去記事をカバー

時事問題は知っていなければアウトです。分からなければ運に任せましょう。

ただし、同じ問題が使いまわされていることが多いので、Web上で日本酒検定を受けた人の記事、もしくはTwitterの呟きを探しましょう。

 

問題で出たのは、例えば交通事故のうち飲酒運転で検挙された件数や、急性アルコール中毒で搬送される人数が最も多いのは何月か、など。

 

後者に関しては、今回は最も多い月と、二番目に多い月も問われました。

 

また最新の情報でなく、平成○○年度の~など過去の内容を聞いてくる場合もありますので注意を(なんで最新のデータを問わないのかは謎)。

 

あとはテキストにある、日本酒の歴史の最後の方に出てくる海外事情に関する内容。

縄文時代から現代までの日本酒の歴史を学んで、疲れた後に付録のようについている日本酒の海外事情ですが、しっかり出題されます。ある程度一般常識問題ですが、謎のひっかけ時事問題のためにも、ここでしっかり得点を稼いでおきましょう。

 

 

一通りテキストと利き酒師問題集をやり、凡ミスに気を付ければ、試験通過はさほど難しくはないと思います。

 

余談ですが新潟には新潟清酒検定があって、3・2・1級の代わりに、銅・銀・金というランクがあります。新潟の酒屋でこの話になりましたが、現地では新潟清酒検定の方が知名度あるようで、全国版の日本酒検定の存在は知られていませんでした。福島にもあったかな?

 

みなさんも今日から日本酒(検定)を!

Smile 日本酒(2016.4) 参加してきました

こんばんはTakuです。

 

先日、Smile日本酒というイベントに行ってきました。

 

「新宿のレゲエバーで日本酒イベントがあるんですけど、行きますか?」

 

最近大変仲良くさせて頂いている馬肉屋の店長に教えてもらい、

 

「はい、行きます!」とどんな塩梅なのか全く前情報がありませんでしたが、この方の行く先々には面白いコトがたくさん転がっているので今回もそんな感じです。

 

この人は、と決めた人にはついていくことをオススメします笑

 

この会を知ったのは今回が初めてでしたが、2008年以前からやられているようです。公式なWebページ等はなく、口コミや紹介でその存在を知っていくのですかね。

 

さて噂のレゲエバー、OPENにやってまいりました。

 

新宿のレゲエバー…そもそもレゲエってなんだっけとWikiで調べるところから始まる。

 

民族音楽であっていますか?という無知っぷり。。

 

なんか若者がどんちゃん騒いでいる感じなのかといろんなことを考えておりましたが。

 

 

 

入り口にこっちですよーと案内してくれた方。

 

 

 

天明」の曙酒造の蔵元(社長)ww

 

 

 

 

そしてウェルカムドリンクは紀土、または八兵衛の女将直々に注いでもらうw

 

 

この時点でなんだこの会は、という感じでした。

 

つまみは飲食店やっている方々が、酒は蔵元が直接持ってきており、

とにかく運営やゲストがスター選手すぎて凄かったです。

 

主催者の周りのつながりが強いのでしょうね。全国各地から蔵元がたくさん来ておりました。

 

「紀土」の平和酒造さん

 

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「天青」の熊澤酒造さん

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「松の寿」の松井酒造さん

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「酒屋八兵衛」の元坂酒造さん

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「超久」の中野BCさん

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「青煌」の武の井酒造さん。どーん!

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その他…七本槍奈良萬、米鶴、鏡山…多数!

 

会場もそんなに広くないので、歩けば蔵元にあたるといった具合。写真もとってもらいました☆

 

前は新政や而今の蔵元もいらしていたとか。

 

 

会場は立食形式で、食べ物・飲み物キャッシュオン制。

 

受付で1000円支払った後は、

日本酒は300円でおちょこ並々頂けます(銘柄揃ってます…!)。

 

 

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アテは呑み屋が作ってくれるので間違いなし!

 

参加されていた呑み屋は…

吉祥寺ひまり屋 、天★ (てんせい) - 東高円寺/居酒屋 [食べログ]

 

佐藤さん、早坂さん、いつか行きます!!

 

料理も酒もそうですが、原価割れが本当に心配になるくらいの価格とクオリティでした。 

もう利益をとろうなんて考えていないのでしょうね。

みんなで日本酒を楽しめればそれでいい。

 

蔵元や飲食店のオーナーがそこに集まるから、何もせずともみんな集まってくる。

 

面白い日本酒会に限って、一般の人は参加できません。

当たり前かもしれませんが、それは飲食関係者や酒屋が中心の会です。

 

でもこのイベントは会員制並みに中身が濃いのに、誰でも参加できるのが素晴らしい。

 

次回も参加できたら、今度は自分が誰かを誘っていきたいと思います。

 

最後に…物販もやっていたので日本酒のキャラクター、“さかずきんちゃん”の平盃を買ってきました。

 

なかなか癒されるので、次回の日本酒会の熱燗はこれで頂きます^^

 

 

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