今日から日本酒を

「日本酒っておいしい!」 日本人はもちろん、海外から来る人達を日本酒好きにするのが趣味です。ただ飲むだけでなく、造り手の想い、拘り、合わせると抜群にうまい料理を提案したいです。知れば知るほど深い日本酒を、みんなにも伝えたい。よく飲み、よく学べ。日本酒と向き合う日々を描きたいと思います。

日本酒検定~酒器 平盃~

こんばんは。takuです。

 

日本酒検定3級を目指して勉強しています。

日本酒検定は専用のテキストがあり、3級程度であればテキストを隅から隅まで読み込めば受かるそうです。

主催しているサイトからネットで注文をすると、中学高校で使ったであろう生物の資料集くらいなかなか分厚い本が届きます。過去問はないようですが、利き酒師の問題集をやっておけば安心とのこと。これもネットからダウンロードできるみたいなので、テキストが進んだら問題集を解いていきたいと思います。

 

さて日本酒の原料、製造工程、歴史をすっとばして興味のあるところから見てくと、日本酒の酒器の記述がありました。

日本酒の器というとおちょこが一般的かなと思いますが、形状や材質によって日本酒の味に大きく影響します。ざっくりいうと口がラッパのように開いたタイプ、口径が狭いタイプ、焼き物やワイングラスなどがあげられます。

 

華やかな香りのある日本酒はその香りを楽しむため、口径の広いラッパ型のタイプがすすられています。もしくは口が少し狭くなっているワイングラス。これはわざと香をグラス内にこもらせ、より華やかな香りとともに日本酒を味わうことができます。

 

あとは濁り酒はおりがあるのでグラスではなく焼き物に入れなど、色々な使い分けがありますが、すべての酒ごとに酒器を分けるのも大変ですね。

 

全部ききちょこでいい気はします(笑)

 

ただ燗酒は、平盃がいいかもしれません。

新潟の地酒屋の方に教えていただきました。

 

ちなみに平盃とは↓のこと(新宿 八咫さんより写真拝借)

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一般的に日本酒はあたためるとより味や香りが引き出されます。

 

おちょこだと口径が狭いため、香りが立ちにくく、味わうより先にすっと飲めてしまうのに対し、平盃は一気に飲むと溢してしまうため、自然とゆっくり飲みます。

 

口が広いので香りが立ち、且つゆっくり飲むので、香りとともにじっくりと味わうことができます。

 

これは燗酒に限らず、香り高い冷酒にも当てはまるかもしれません(このタイプは最近はワイングラスが多いですが)。

 

あとはぐいぐいいけないので、二日酔いにも効くかもしれませんね。

 

おそらく試験には出ないでしょうが、これはと思った酒屋さんとは話し込んでみるものです。