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今日から日本酒を

「日本酒っておいしい!」 日本人はもちろん、海外から来る人達を日本酒好きにするのが趣味です。ただ飲むだけでなく、造り手の想い、拘り、合わせると抜群にうまい料理を提案したいです。知れば知るほど深い日本酒を、みんなにも伝えたい。よく飲み、よく学べ。日本酒と向き合う日々を描きたいと思います。

酒蔵文楽に行ってきました

こんばんは。Takuです。

 

今日は文楽に行ってきました。

 

なんてことをいうと芸術鑑賞ですかってなりそうですが。

文楽は残念ながら拝見した経験がなく…橋本前大阪市長補助金カットするって

協会と揉めてたことか思い浮かびません。。)

 

文楽文楽でも、酒蔵の文楽でございます。

(HP上に伝統芸能の文楽との関係も書いてありました)

http://www.bunraku.net/index.html

 

日本で4番目の規模を持つ酒蔵でございます。埼玉にこんな大きい酒蔵があろうとは。

 

 

埼玉県「上尾駅」から徒歩10分程度の場所にある当蔵、

明治27年から日本酒の醸造をしている歴史ある酒蔵です。

 

そして今回はただの酒蔵見学ではなく、櫂入れ体験ができるイベントでした。

 

櫂入れとは酒母、醪(もろみ)を混ぜることで、酒の発酵にムラが出ないようにするための作業です。

 

酒蔵見学は割とできるところがありますが、酒造体験はなかなかありません。

 

酒蔵文楽も初めての試みとのことでしたので、実現してくださったソロモーノさん(https://solomono.jp/)大変感謝です。

 

 

 

しかしとても貴重な経験ができました。

 

普段は入るチャンスがないであろう、麹室にすんなり通してくれたり…

 

休みなのに杜氏の方が「仲仕事ってこうやるんだよー」って麹米触らせてくれたり…

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大吟醸のもろみを飲ませてくれたり。

大吟醸は繊細な仕込みをするため、仕込みタンクはあまり見せてくれない酒蔵もあります)

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もちろんメインイベントの櫂入れも、これが酒になっていくんだと思うと、蔵人になった気分でした。

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残念ながら搾りの工程はやっていなかったので圧搾機を見るだけでしたが、大変勉強になりました。

 

最後は試飲→併設しているレストランで食事。蕎麦と日本酒をいただきます。

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利き酒セットには3種類の酒がありましたが、それぞれの酒の特徴(淡麗、コク、濃醇)と、出てくる前菜の味(繊細、さっぱり系、しっかり系、酸味)が書かれていて、どれとどれを組み合わせると、より日本酒・料理の味が引き立ちますとの説明が加えられていました。

 

 

日本酒は最強の食中酒だと思っている私にとって、日本酒単体で終わってしまう酒蔵見学ではなく、つまみがあり、そしてつまみとのマリアージュを提案しているのは本当に素晴らしいと思いました。

 

ほかの酒蔵見学も、ぜひとも試飲の際は肴を用意してください笑

多分お土産買って帰る人も増えると思い(ry

 

 

 

珍しい櫂入れ体験をしましたが、ほかにも体験ができればいいなと思います。

 

まぁこれこそなかなかできないと思いますが、製麹の作業やってみたいですね。

製麹とは蒸した米に種麹をふりかけて、米粒に麹を繁殖させる作業です。

これが酒母となるので、大変重要な作業なワケですね。

 

泊まり込みでできるとこもあるようですが…。

 

 

あと山卸しや酵母投入する現場とか、本ではわからないところは是非やってみたいです。

聞いたところによると文楽さん、毎週木曜日にやっているとのこと…!

こ、これは行っていいってことですか!?

 

多分有給でもなんでも行ってしまいそうな自分がいます笑

 

 

今までわずかながら色々な酒を飲んできましたが、最近自分は米の味わいを強く感じる日本酒が好みであることに気づきました。

 

純米酒純米吟醸の常温またはぬる燗、味のガイドマップ?でいうと濃醇旨口なんですかね。

 

ここの生酛純米を試飲したとき、あぁこういうの好きだなぁと感じました。

(もちろん本日のお買い上げ品。うまいんだこれが)

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今年は酒蔵見学だけでなく、いろんな酒蔵体験をしてみたいです。

 

 

PS

袋吊りもやってみたいなあ…ということで最後は袋吊りの際に使用している布。

来るときに備えています。湯で糊をとってからは、仕込み水につけているとのこと。

一回搾った布は使わず、使い捨てだそうです。

 

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