今日から日本酒を

「日本酒を世界へ」というミッションのもと、国内外のまだ日本酒に馴染みがない方々に、國酒日本酒の魅力・感動を発信しています。蔵元さんや酒販店さんと会って感じたこと、開催した酒会、行った酒会の感想などを書き記しています。「日本酒っておいしい!」そういってくれる人が一人でも多くなればとても嬉しいです。

新潟の地酒を飲む会

こんばんは。Takuです。

 

先日、新潟の地酒を飲む会を開催しました。

 

きっかけは先日の新潟主張。

 

新潟古町にある寿司居酒屋の輝虎さんで飲んだ壱醸がおいしすぎて、

つい店長に感動を伝えたところ、店長もイチオシらしく意気投合。

 

この酒はどこで手に入るか聞いたところ、近くの酒屋で扱っており、

後日伺ってみました。

 

その名も地酒防衛軍 吉川酒店。

とくにHPはなく、唯一あったブログもFBの方が忙しいようなので更新はなく。

 

興味がある方はググってみてください。

 

中に入って話をしていると、店主登場。

 

壱醸を買いに来たのですが、そのほかにもかなり気になる日本酒が。

 

 

プロ限定のにごり酒や…

 

ロックオンというラベルが貼ってあるもの…

 

 

ここで日本酒会開催を決めました。この日本酒達は是非みんなでシェアしたい。

 

言わずと知れた酒処新潟。ところで新潟酒の日本酒、何を知っていますか?

 

吉乃川、久保田、八海山、越乃寒梅…

 

どうせやるならあまり知られていないけど、めちゃくちゃはまる酒を提供したいじゃないですか。

 

というわけで日本酒初心者・上級者でも楽しめるラインナップを揃えるべく、

店主と2時間ほど話した結果、4本の日本酒を購入しましたw

 
 
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  • 想天坊 純米にごり活性生酒 【プロ限定】

■原料米 :地元産契約栽培高嶺錦・こしいぶき

 

精米歩合:60%

 

■日本酒度:+3.0

■アルコール度数:15~16度

 

新潟県長岡市の河忠酒造が醸す、「プロ限定」のラベルが目立つ1本。

通常、にごり酒のキャップの天辺にはガス抜き用の穴が開いていますが、

このにごり酒は、ガス抜き穴がない特注のキャップを使用しています。

発泡性を極限まで強めたため、開栓には注意が必要。何も知らないで開けると、半分くらい一気になくなるらしいです笑

 

発泡系日本酒には活性にごり酒タイプ、瓶内二次発酵タイプ、炭酸ガス注入タイプがあります。プロ限定のこの酒は、活性にごり酒の親玉といえるでしょう。

 

発泡系日本酒のそれぞれの違いは、酒匠の山口奈緒子さんの解説がわかりやすいです。

スパークリング?瓶内二次発酵?発泡系日本酒の違いについて - SAKETIMES

 

 

■原料米 :越淡麗100%(栃尾棚田産)

精米歩合:50%

■日本酒度:+5.0

■アルコール度数:16.1度

 

新潟県長岡市、越銘醸の代表銘柄にして、この会を開くきっかけになった酒。

原料の米から自ら耕し、地のものに拘る酒を醸造しています。力強い米の旨み・香りが特徴です。

 

壱醸は精米歩合からして純米吟醸を名乗れるはずですが、

この上に精米歩合45%、42%クラスの先輩がいるので純米酒と名乗っています。

 

一番上は獺祭2割3分を凌いで21%の精米歩合を誇る日本酒もあります。

 

 

  • 一献

■原料米 :五百万石・こしいぶき

精米歩合:55%

■日本酒度:+7.0

■アルコール度数:16.0度

 

新潟県十日町市、松乃井酒造場の一献。精米歩合55%ですが、等外米使用のため種別は普通酒

大変お手軽なうえに飲み飽きない。ただしなかなか取り扱っている酒屋は少ないそうです。

 

 

  • 越乃酔鬼 原酒

精米歩合など、データなし

■アルコール度数:20.0度

 

新潟県妙高市、君の井酒造から越乃酔鬼の原酒。昨年よりリリースされたとのこと。

オススメの飲み方は冷や?燗?いやいや、もっといい飲み方があるそうです。

その名も見ての通り…続きは宴で。

 

そうなんです。冷酒で頂いてもすっきりしていておいしいのですが、

氷をいれることアルコールがきつくなくなり、さらに飲みやすくなります。

 

それと先日の宝山酒造訪問(↓)で購入した2本を加え、

 

 

kyoukaranihonnshu.hatenablog.com 

 

 

計6本で日本酒会を開催!

 

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ほとんど呑兵衛でしたが、10名お集まりいただけました。

当日は日本酒検定3級目指し中の私の乏しい知識を披露…

 

また、おいしかったけど、あれこの前のなんだっけとならないよう、

こんな資料も作ってみました。

 

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新潟県長岡市と言われても分からない人には分からないので、

新潟県の地図をベースにしてみました。

 

食べ物は持ち込みだったので簡単なつまみでしたが、ブルーチーズと一緒に越乃酔鬼の原酒を飲むと、原酒の高いアルコールが青カビチーズの強いクセを中和してくれておいしかったりと、面白い組み合わせも発見。

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そして初対面の人が多かった中、大変盛り上がりました!!

 

次回は製法を変えずに、米だけを変えた米違いの飲み比べとかやってみたいです。