今日から日本酒を

「日本酒っておいしい!」 日本人はもちろん、海外から来る人達を日本酒好きにするのが趣味です。ただ飲むだけでなく、造り手の想い、拘り、合わせると抜群にうまい料理を提案したいです。知れば知るほど深い日本酒を、みんなにも伝えたい。よく飲み、よく学べ。日本酒と向き合う日々を描きたいと思います。

国際利き酒師 受けてきました。

先にTwitterでもご投稿しましたが、国際利き酒師の試験を受けてきました。

 

で、受かりました\(^o^)/

 

 

「国際唎酒師(英名:INTERNATIONAL KIKISAKE-SHI)」は、諸外国の消費者に日本酒を適正かつ的確に提案・提供・販売できるプロフェッショナルです。」

http://www.ssi-w.com/?page_id=8215

 

 

酒ソムリエなんて言われる称号ですが、そんなに難しい資格ではないですし、利き酒師もっていて中学レベルの英語が出来れば割りと簡単です。

 

1~3次試験まであり、試験会場で半日拘束されます。

受験費用は会場受験で25,000円、認定料に5,000円かかりますが、利き酒師と違って年会費もないので安い。

 

利き酒師は一番安いコースでも一般の人がとるとなると10万+年会費がかかりますから。

 

そんなにお金かけたくない、これからは外国に日本酒を発信していきたい人には面白い資格かもしれません。

 

 

さて国際利き酒の試験についてですが、受けた人が少なすぎて試験内容が分かりませんでした。

 

日本酒検定や利き酒師の筆記で使われるテキスト「日本酒の基」の英語版「Master of Sake」から出るとは情報がありましたが、

 

記述なのか、マークシートなのか、プレゼンはあるのかは記載がありません。

 

答えを言ってしまうと、筆記は選択式が7割、記述式が2割、簡単な説明文1割といった感じ。

Web上にあがっている利き酒師の問題集をあらかた解いておき、それを英語でも出されても問題なくしておけばOKです。濾過や麹菌など、日本語では簡単なワードでも、

一応専門用語なので英語で出されると分からなくなる場合があります。なのでMaster of sakeはざっと目を通しておくことをお勧めします。

 

あと謎に利き酒師の心構え的な問題が冒頭にでました。

利き酒師の試験受けた方のブログにも同じ内容が書かれていたので、利き酒師・国際利き酒師共通の問題なのかもしれません。

 

選択式の問題だけだろうと高をくくっていたら、説明文を書かせる問題もありました。

冷やおろし」を英語で説明しなさい、日本語でも怪しいのに英作文なんて…これも少々とまどいました。

 

漫画「ドラゴン桜」にも書いてありましたが、英作文は下手に関係代名詞を連発しなくてもいいから、とにかく要点を述べて、平易に伝わる文章を作ることをすすめます。

 

 

テイスティングは2種類の日本酒が出され、それぞれにコメントを付けていきます。

私の時は薫酒と熟成酒が出てきましたが、SSIが提唱する4種類の酒から出てくるのでしょう。

 

一応外国人の前でプレゼンとかするのかなーとしゃべる準備はしていましたが…

日本語版の利き酒師のように、日本酒の企画書作り等もなく、こんなもんかーという感じでしたね。

問題集といてテキスト読み返して…2週間くらいの準備でとれたと思います。

 

 

まあ正直この資格をとって、今外国人に日本酒説明できるかと言われるとちゃんとできないだろうし、テキスト内の「日本酒を外国人に伝えるときはここに注意」のような記述も全部が全部そうとは限らないので参考程度に。実際訪日外国人に日本酒をすすめてみると、吟醸大吟醸の違いといった簡単なものから、米を他県から持ってくるなんて、地酒とは言えないだろう等、そういう質問があったかと気づかされることも多いはず。

 

国際利き酒師はあくまでコミュニケーションツール、対外的な見栄として、今後もインプット・アウトプットを怠らずに精進していきたいと思います。

 

日本酒好きです!というより日本酒好きで国際利き酒師の資格もっています、の方がより盛り上がるでしょう(たぶん)

 

さて最近の私ですが日本酒好きが高じて徐々に趣味の域を超えてきました。

今後もブログで日本酒の発信を続けていきますが、そろそろ次のステップへと参りたいと思います。

 

今日も日本酒飲みましょう♪